佐世保の由来や、歩んできた歴史をご紹介します

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歴史探訪

長崎県佐世保市歴史探訪
佐世保市の概要
佐世保市は、長崎県北部地方に位置しており、長崎県では長崎市についで2番目に人口の多いまちです。造船および国防の町として知られ、九州最大級のテーマパークであるハウステンボスに代表される観光都市となっています。市域の西側から南部まで海に面しており、市域の東側は佐賀県と隣接しています。北松浦半島中央部に広がる山地が中心市街地まで迫っているため、坂の多い町並みが特徴です。北松浦半島の西側沖合いには多数の小さな無人島が点在しており、それらは九十九島と呼ばれ、国立公園となっています。またその西側にある高島・黒島や、本土から50キロ以上離れた五島列島北東端の宇久島(旧宇久町)も市域に含まれています。

佐世保のあゆみ
佐世保市の歴史は、泉福寺洞窟(瀬戸越)から明らかになります。約1万5千年前の石器が出土し、1万2千年前の層からは、世界最古の土器「豆粒文土器」が出土しました。明治初期までは、人口約4千人の半農半漁の一寒村でしたが、明治19年(1886)に旧海軍の佐世保鎮守府が設置されると、佐世保のまちは軍港のまちとして急速に栄え、それ以降は海上防衛の重要地域として発展していきました。明治35年(1902)に市制を布き、村から一挙に佐世保市になりました。

第二次世界大戦後は平和産業港湾都市として発展し、造船・炭鉱を経て、現在は製造業とともに、県北地域の商業サービス業の中心となっています。また、昭和30年(1955)に指定を受けた西海国立公園や、平成4年(1992)オープンのハウステンボスなどのアメニティリゾートが整備されたことにより、毎年多くの観光客が訪れています。米軍が駐留する基地のまちでもある佐世保市は、平成17年(2005)に吉井町・世知原町を編入、平成18年(2006)には宇久町・小佐々町を編入し、現在の市域となっています。九十九島をはじめとした「海」、ハウステンボスや佐世保の街を中心とした「都市観光」、吉井や世知原の「山」を組み合わせた活性化を進め、農林水産業などの他産業との連携を図るとともに、情報化による観光振興と地域活力の形成を進めています。


佐世保の名前の由来
佐世保の地名の由来は、定説がなく、諸説があります。
・佐世保には「サセブ」と呼ばれる木が繁茂していたから。
・佐世保は「佐世」と「保」の結合地名で、佐世保の「世」は古訓で「シ」である。佐世は「サシ」で「瀬」をさし、「サシ」から「サセ」に転訛したもの。「保」は地団が地名化したもの。
・大宝令で「五家を以て保となす」と定めた当時、ここらあたりに、5、6軒の家があったので、近くの佐世の名をつけて「佐世保」となった。
・アイヌ語で「サ」は広いという意味、「セブ」は谷という意味で「サセブ」から「サセボ」に転訛したもの。
・神功皇后の三韓征伐のとき、途中で風のために船の帆が裂けたので修理のため佐世保港に寄られた。それが「サケホ」と呼ぶようになり、それが「サセボ」に転訛した。


佐世保の歴史についてもっと詳しく知りたい人はこちら↓
佐世保市立図書館
住所: 佐世保市宮地町3-4 [地図を見る]
電話番号: 0956-22-5618
開館時間: 10:00〜18:00(金曜日の一般室のみ20:00まで)
休館日: 毎週月曜日、図書整理日(休館日と重なるときはその前日)、国民の祝日(月曜日と重なるときはその翌日)、年末年始、図書特別整理期間
入館料: 無料







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